内覧で印象が激変!売却前に“必ずやるべき”片付けと演出ポイント
こんにちは。
株式会社ホームリンク代表の吉田です。
不動産を売却する際、内覧での第一印象は成約に直結します。
「どれだけ高く売れるか」は、物件自体の条件だけでなく、室内の見せ方にも大きく左右されます。
この記事では、売却前にやっておくべき片付けと、印象を格段にアップさせる演出ポイントを具体的に解説します。
1. なぜ片付けが重要なのか?
内覧に訪れる買主は、物件の設備や間取りだけでなく、「暮らしているイメージ」を重視しています。
散らかった部屋や生活感の強い物件は、次のような印象を与えやすくなります。
- 部屋が狭く見える
- メンテナンスが行き届いていない印象
- 家具や雑貨で生活スタイルが制限される
反対に、整理整頓された空間は「すぐに住める」「明るく広く見える」と感じさせ、価格交渉でも有利に働きます。
2. 売却前にやるべき片付けの基本
(1) 不要なものは処分する
- クローゼット・押入れの中身
- キッチンや洗面所の小物
- 床やテーブル上の雑誌や文具
ポイント:
- 収納の中まで整頓されていると、「収納力がある」と好印象
- 見えない場所もチェックされます
(2) 家具の配置を見直す
- 大きすぎる家具は可能であれば移動・撤去
- 動線を確保して開放感を出す
- 部屋の中心を空けると広く見えます
(3) 清掃は隅々まで行う
- 水回り(キッチン・浴室・トイレ)は特に重点
- 壁・窓・床の汚れも、軽くでも落としておく
- 明るい照明と合わせると清潔感がアップ
3. 印象を良くする“演出ポイント”
(1) 照明で雰囲気を変える
- 昼光色より白色系の明るい照明でスッキリ見せる
- 夜間内覧の場合は、全灯+間接照明で温かみを演出
(2) 観葉植物や小物でアクセント
- 小さなグリーンや花を置くと生活感は出ずに華やぐ
- 香りは強すぎない消臭・芳香剤で自然に
(3) カーテンや窓周りを整える
- 開けられるカーテンは開放して自然光を取り込む
- ブラインドやレースもきれいに整えておく
(4) 写真映えを意識する
- 不動産ポータル用の写真は、片付け・掃除後の状態で撮影
- 撮影角度は部屋の奥まで見える位置で
4. 内覧前の最終チェックリスト
- 物が出ていないか(テーブル・床・カウンター)
- 家具の配置・動線は確保されているか
- 水回り・玄関・窓はきれいか
- 照明は全部点灯しているか
- 臭いや香りは自然か
- 小物や観葉植物で雰囲気を演出しているか
まとめ:印象操作で成約率アップ
売却前の片付けや演出は、数時間の手間で大きな効果が出ます。
- 不要物の処分と整理整頓
- 家具配置や清掃の徹底
- 照明・小物・窓周りの演出
これらを意識するだけで、内覧での印象は劇的に変わり、価格交渉でも有利に進めやすくなります。
「第一印象で売れるかどうかが決まる」と言っても過言ではありません。
本日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
投稿者プロフィール

- 代表取締役
- 株式会社ホームリンク代表。1978年1月生まれ。31歳で不動産業界に転職後、約14年間不動産売買仲介専門エージェントとして従事。その後、2023年12月に株式会社ホームリンクを設立し、代表取締役に就任。お客様との出会いやご縁を大切にする会社を目指しています。
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